2007年4月6日 講義ライブラリー |
「The Winds of Godを何故今製作したのか」 |
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講師 |
今井雅之 氏 |
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講師紹介と略歴 |
『今井雅之(いまい まさゆき)氏のプロフィール』 俳優/監督・作家・脚本家 兵庫県出身。陸上自衛隊をへて、1986年法政大学文学部英文学科卒業。1991年奈良橋陽子演出『MONKEY』にて舞台デビュー。1996年日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。その風貌と性格からか、一本気な役や男気あふれる役が多いが、コミカルな芝居もこなし、笑いも取れる実力に高い評価を得ている。2004年「SUPPINぶるうす ザ・ムービー」で映画監督デビューを果たす。 | ||||
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講義内容 |
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The Winds of Godを何故今製作したのか
狂気集団を書いてみたい。
天皇のために命を捨てて突っ込む特攻隊を、狂気集団として取り上げる。 3. 取材を通じて
特攻隊の生存者、細川 八郎氏を始め100名以上を取材。特攻隊の自分のイメージをぶつけてみた。
斉藤氏に、 「テレビ、映画の見過ぎ」と一蹴される。 誰一人、天皇陛下万歳と言って散っていった者はいなかった。皆、「お母さん」と言って散っていった。 戦争末期、戦況が悪いのはわかっており、特攻により1分1秒でも敵の侵攻を遅らせたい、お母さんを家族を守りたい、この一心で特攻に出撃していった。 自分のイメージとはまるで違う。なぜ、日本政府は、本当の特攻隊の姿を教えてくれないのか?
舞台で伝えることを決意。
特攻は、不利な戦況下でやむを得ず行われたギリギリの戦術。今井氏が調べた限り、特攻が民間人を巻き込んだことは一度もない。多数の民間人を巻き込んだ9.11テロの代名詞にされるのは、我慢できない。
その無念さを伝えるため、作品の映画化と米国での公開を決意。米国でやるからには、全編英語で制作。 今回のセミナーの翌々日に、ハリウッドでの初公開が行われた。 6. 終わりに
日本人なら、日本人としての誇りを持って生きよう。日本を、故郷を愛して欲しい。両親を、尊敬・感謝しよう。
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講義録担当:武藤 |