| 講師:カウンセラーの三浦龍子先生 |
| 夫婦関係をよくするためのポイントを説明します。 @ 毎日、夫婦だけの時間を作る。お互いの気持ちを打ち分ける時間を作る。(参加者に毎日、一緒に過ごす時間を持っているかと、質問したら、4、5人が手を上げた) A「お父さん」「お母さん」では、なく、お互いの名前を呼び合う。家庭内での役割ではなく、個人として接することが必要。ことばには、大きな力がある。 B 上手な喧嘩のしかたを身に付ける。喧嘩が大きくなる前に、その場から離れる「タイム・アウト」。相手の言うことを黙って聞く「リスニング・テクニーク」。 C サイレンスは危険。話しをしないと、想像が膨らんでいく。この状態を「沈黙の虐待」という。 D 喧嘩の時に「武器」を使わない。武器とは、女性であれば、ヒステリー、セックス拒否など。男性は、腕力、仕事への逃避など。 E 自分の心理的スペースと、相手の心理的スペースを大事にする。(男女をあらわすふたつの円を描いて、心理スペースの接触度を説明。円が重なっているのは、共通点が多いことを意味しているが、同時に依存度も大きくなっている。個性を100%残したまま、一緒にいることができるのが、理想) F 相手の欠陥を言えば言うほど、相手の欠陥が大きくなっていく。(Law of Attraction)「あなたは、わたしを絶対にレストランに連れて行ってくれない」というと、相手は、ますます、連れて行かなくなる。Fault Finder ではなくLove Finderになること。 G 男女の行動パターンの違いを理解する。男性は、自分一人で、問題を解決したがる。女性は困ったときは、聞けばいい、と考えている。 H セックスが減ったり、無くなったりするのは、危険なこと。セックスは、メンタル・コネクション、エモーショナル・コネクション、フィジカル・コネクションの中の大事な要素。セックスが無くなると、夫婦は、ただの同居人になってしまう。 I 五感の発達は、人によって違いがあるので、相手の好みを尊重する。朝、起きた時、静かにしているのが好きな奥さんに対して、夫がラジオの音を大きくすると、奥さんは不快になる。 そして最後に、人生におけるプライオリティーを常に自覚できるようにする。仕事や、他人のことを優先してしまっていることがあるが、なにがあっても、家族が第一となっているか、と降り返ってみる。 以上 (東) |