月セミナー講師・長尾先生への御礼状を一部変更し転載しました。
文章と写真は永山さんです。

2001年3月17日

大阪市立大学経済研究所助教授
長尾 謙吉 様

先日は私ども「サウスベイ経営セミナー」のため、講師としてお出でいただき誠に有り難うございました。

経済学に「空間」「領域」「場所」「距離」の重要性を持ち込んだ経済地理学が、社会科学において再評価を受けているとのお話し、大変興味深くお伺いしました。

グローバル化、情報化という言葉が先行し、地球上どこに居ても同じかのような印象を与えている未来観に、地理の意味をもう一度考え直す良い機会となりました。

ちょっと洒落たレストラン・タコベルから運ばれたタコをほうばりながら、砂漠でビジネスをする姿は、あまり魅力的には見えてきません。
既に現実として現れてきている 所謂ニューメディア産業の大都市集積や、ボーダレスになって見えてくるボーダフルな社会・経済など、大変楽しく聞かせて頂きました。

また、「Taken for granted world」を「自明視」せずに足元の優位性を見直す事も大切と、我々の日常生活やビジネスの世界にも当てはまる示唆に富んだお話しを伺いました。

ダンスのお話しを頂く時間がなかった事だけが、残念に思っております。また別の機会にダンスのお話しをお聞かせ頂ければと願っております。

終わりに 益々のご発展ご活躍を祈念致しまして 御礼の言葉とさせていただきます。
有り難うございました。


ホーム・ページに戻る